9月突入!〜先月の振り返りと今後の抱負〜

みなさんお久しぶりです。
いよいよ9月、高校生の妹は今日から新学期です。

私のほうは後2週間強夏休みが残っていますが、本日、恐怖の成績表が届きました。
えーっと、なんというか中身は非常にコメントしづらい結果となっておりまして、、もうちょっといけるかと思っていましたが大したことありませんでした…ガックリ。

秋学期の時間割も同封されていましたが、興味があった教科の授業時間がことごとくかぶっていました(TvT)


さて、前回(8月20日付け)のブログから変わったことといえば、
26日・27日にインターゼミの合宿に行ってきたことです。去年は前々から予定していたイギリス旅行と日程が重なってしまい泣く泣くあきらめたので今回が初参加でした。

場所は箱根。一日目はついてすぐに各グループの中間発表でした。
4月〜12月のプロジェクトなのでこの8月で半分が過ぎたわけですね。今回の報告会では“これまでの活動内容”と“今後の研究予定”を10分でまとめて発表するということだったのですが…これがなかなかに難しかった。事前にあんなに準備したのに時間オーバーな上に私に至っては緊張のあまり声も足も震える震える…(沈)。チームのメンバーには多大な迷惑をかけてしまいました、この場をもってお詫びします。―ってか、誰も見てないか、こんな変なブログ(T_T)


夕食後は先生方,事務の方&先輩方が差し入れてくださったアルコール飲料で酒盛りでした☆真面目な話からハメをはずした駄弁りまで、いろんな人と話すことができてすごく楽しかったです!ごちそうさまでした(*^v^*)

しばらく飲んだ後、夜中の3時ごろに温泉に入り5時ごろに力尽きて就寝。

二日目の午前中は前日の発表会で先生方から出たご指摘やアドバイスをもとに自分たちの研究の方向性を軌道修正を試みるも意見の対立でまとめまで至りませんでした。グループワークの難しさを改めて思い知らされました。(議論はこの日で終結せず、今もメールでのやり取りを中心に続いています。)

その後、旅館前で全員で記念撮影をして解散でした。
この日の天気は晴天!芦ノ湖の水面が強い日差しでキラキラ輝いていてとっても綺麗でした〜。


というわけで、ゼミ合宿いろんなことにおいて非常に勉強になりました!!

秋学期ももうじきです☆この2週間は生活のリズムを整えると共にSGSの授業とインターゼミ後期に向け準備に力を注ぎたいと思っています。

9月とはいえこれからもしばらくは暑い日が続きそうです。みなさんお体にお気をつけて。

では、また(^v^)

秋に向け充実した時間

夏休みに突入して2週間経ちました。

お盆で静岡に遊びに行ったり、柄にもなく来学期に履修予定科目の先取り学習をしてみたり、
そんでもって、そうそうアレだ、インターンシップだ!

今日はソフトウェア関係の会社の1Dayインターンシップに参加してきました。これで3社目です。

4,5人のグループで実際の会社の業務にも繋がる(ような)課題に取り組む体験型のインターンシップだったのですが、すごく勉強になりました。

一人でこなせない課題とはああいうものなんだなぁ…。んで、やっぱり自分の協調性の皆無状況に唖然としました。やばい、これは向き不向きと言ってられないですね。折角ゼミに参加させてもらってるのでこの機会を最大限に利用してチームプレイの術を学ばなければと改めて思いました。

他の大学の同じ学年の人と話すのはとても刺激になります。夏休みに入って少〜し怠け気味になってきた気持ちを奮い立たせてくれます。自分も頑張らなければ!と。

今後のインターンシップは予約が取れているものであと2つですが、もっと挑戦してみたくなりました(^v^)

前期最後の授業

インターゼミは一年がけのプロジェクトですので、今日が前半のシメということになります。

本日は、授業の冒頭で、東アジアの問題解決に取り組む『LEAF』という団体よりスタッフの林さん(東京大学文学部4年生)がプロジェクトの概要や今後のイベントについてプレゼンしてくださいました。

この団体は日中韓の有志の学生で構成されていて、それぞれの国を訪れ勉強会,討論を通じて相互理解を図ったり、大学教授や研究家を招いてのフォーラムを開催するなど、東アジアの問題に対し国境を越えて自発的に挑んでいるそうです。

お話されている林さんのエネルギーが物凄かったです。同じ“大学生”なのに、志の高い挑戦者と自分はこうも違うのか、と。(いや、比べては失礼か、、ごめんなさい。)

LEAFについて興味を持たれた方は、ぜひ公式HPへ☆

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続いて寺島先生から今後の日本が抱えるある不安要素と現在最終試験段階にあるリニア中央新幹線がもたらす問題解決の糸口についてのお話がありました。

リニア中央新幹線』は東京と大阪を67分で結ぶ新型の新幹線で、運行実施の
暁には現在最速の『のぞみ号新幹線』(東京−大阪間の移動時間=約2時間30分)の半分以上も短い時間で人々の移動が可能になります。素晴らしい技術ですね〜〔棒読み〕(…物理は大の苦手科目でした…詳しい技術についてはこちらをご覧ください)。

厚生労働省によると2046年までに日本の人口は1億人を割るようです。
働き手を今より減らしつつ経済力を保つ方法とは何か?

<移動を梃子に活性化を図る>

寺島先生論では「人間はスペースができればものを買う」。過疎化が進む地方の土地に短時間で人を運ぶことができれば彼らはその地に家を立て家具を置く。

つまり、この“新型”新幹線がMulti Habitant(例:2地域居住)の増加を促すことができれば、日本の景気回復に大きな可能性が見えてくるというわけです。

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残りの時間はいつものグループワーク。
観光チームは最終目的こそ明確なものの(←訪日外国人旅行者の増加)、そこまでの道筋がうまく立てられず立ち往生しています。文献調査をするにも研究の方向性が曖昧なために必要な資料の見分けがつかなくなっている状況です…。

先生や先輩に助言を仰ぎ、まずは仮説をつくってその真偽を論証していくことになりました。道はまだまだ長いなぁ。


次回の授業は8月の下旬に予定されている箱根合宿です。昨年はイギリス旅行とスケジュールが重なってしまい参加できなかったので、どんな感じなのかすごく楽しみです♪

合宿では、前期のまとめと後期の抱負のプレゼン発表があるので夏休み中も気合を入れてがんばります!

〔本編〕〜『多摩大学SGSのこれから』

こんばんは!
今日の藤沢は雨と風が物凄かったです。
2棟の校舎を繋ぐ2階の渡り廊下は、もはや屋根が意味を成さないくらいに横から雨が吹き込んでいました(=o=;

さてさて、早速昨日の続きです☆

大学研究家の山内太地先生の講演はまずSGS生にはちょ〜っと耳が痛い大学の偏差値の話から始まりました。

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大学の偏差値と社会の認識
代々木ゼミナールによるSGSの偏差値は“44”。いわゆる大学(学部)の“ネームバリュー”は皆無な域です。つまり、出身大学を重視する会社への就職は非常に困難という状況にSGSの学生は立たされています。

SGSはできてまだ3年の学部です。(この部分は私の印象ですが→)設立されて間もない学部の特徴の一つとして在学生の学力の差が大きいことが挙げられます。英語の能力も流暢に自分の意見を言える人から、しゃべるとなると中学文法でもガタガタになってしまう人まで差が非常に大きい。また、学業への取り組みを見ても玉石混合だと思います(「“石”代表のお前が言うな!」って感じですね、すみません。)。

ですから、こんなにも能力に差がある学生の価値を全部ひっくるめて大学の偏差値で定めてしまうことはあまりにナンセンス!しかしこの考え方は一般的にはかなり主流だそうで、これから我々はその荒波を超えていかねばならないようです(T_T)


企業が本当にほしい人材とは?
再度企業が求める人材を探ってみる。
{学生 ⇒ 労働者}={買い手 ⇒ 売り手}
会社は自分のとこの商品を気に入ってくれる人を求めているのではなく、その商品を売ってくれる人材を欲している。
現在、学生には{買い手⇒売り手}のイメージ転換が困難なのだそうです。なぜなら、それを教えるべき大学の教育がそこまで到達していないから。売り手の思考とは‘商品を売れるようにするため’の案を“ゼロからの発想”することです。

ここで先生から興味深いお話が。
「日本人の多くは大学を小中高の延長であると認識しているが、実は全く別である。」
世界の大学を調査してきた山内先生によると、「大学とは本来既存の論理を学ぶところでなく、未知の問題に取り組むところ」なのだそうです。(私も例に漏れず“勘違い組”でした。)

そういえば、去年、先輩から「W田は大学生2年というより高校5年生のよう」と言われたことがあります。そうか、あれは私の自分から学ぶという姿勢が欠けていたことを指摘してのことだったわけですね。


『4ない学生』
 1. 友達や恋人がいない
 2. サークルに入らない
 3. アルバイトをしない
 4. ゼミに入らない

山内先生曰く「これ(↑)をやらずに大学で何をやるんだ?!」
しかし、この“4ない学生”、マンモス私立大学で量産されているそうです。
サークルにもゼミにも属さない学生で心のよりどころとなる友人・教員との関係がない人は一人で講義を聴いて一人で帰ることがあたりまえになってしまう。こういう状況が中退者を出してしまう要因になるのだそうです。学生数が多い大学はそのあたりのケアにもっと力を注ぐべき!とおっしゃっていました。

“4ない学生”のお話を聞きながら、ふとインターゼミの『教員30分講義』の時間に経営情報学部の菅野先生が語ってくださった『体験記&教訓』の<蛮カラ編>のお話を思い出しました。そこで先生が話してくださった、“蛮カラ”という体育系の部活や寮生活の雰囲気に通じる‘何事にも全力投球’だった学生生活や京大在学時代に入部していらしたボート部でのエピソード。お話されている先生の表情からその楽しさや懐かしさが強く伝わってきて非常に感銘を受けたと同時に、何事にも中途半端な自分の姿が自然と頭に浮かんでしまい、聞きながらとっても羨ましく感じたのを覚えています。


多摩大学SGSの特徴
山内先生が作成したSGSの特色のポジティブ/ネガティブの分類わけは以下のとおり;
<強み>
リベラルアーツ教育と国際性(英語力)
②マンモス大学ではありえない少人数教育
③全員がゼミに入れる(入ってから伸びる)
<弱み>
①大学受験におけるブランドイメージが低い
②就職で有名な会社に入った実績がなく、社会からの評価も低い
③おとなしい学生。行動力、意欲において高偏差値大学の学生と大きな格差
④広報不足。特に高校へのPRが足りない
⑤教育内容の良さが知られていない
⑥社会貢献,産学連携,地域連携,高大連携の不足

と、先生の分析によると弱みが強みの2倍あるんですが、これが外部の人から見たこの学部の客観的なイメージということで重く受け止めるべきところと感じます。

④⑤の広報,特にSGSのHPのコンテンツの薄っぺらさについては私も前から不満を感じていました。学校アピールの策として最も有効なのがホームページだと思うのですが…。HPは2学部合同ですので大枠となるトップページのデザインはおそらく経営情報学部の久恒先生によるものだと思います。問題は学部で分けられた部分(ゼミの取り組み,教授紹介など)の中身の差です。SGSのほうは本当に寂しいです。


他大学の試みを知る
立命館大学は生徒が自ら大学教育のレベルアップのために様々な取り組みを行っている。〔例:教員への授業インタビュー,しゃべり場
立命館大学の試みは他大学にも広まりつつある

我らが多摩大学SGSには『学生会』という生徒会みたいな団体が存在しています。歴史が長い大学にある(らしい)古い体制へのマンネリズムはこの学部には皆無であり、学年を超えた交流を図るためのバーベキュー大会や、学部の更なる改善のための教員・職員交えての討論会などが定期的に行われていて、より良いものへ向けての試行錯誤はかなり活発に行われていると感じています。


若者が将来に求めるべき姿
私たちはよく親など周りの人から「自分の好きにしなさい」と言われます。望むものを、と選択肢の広さを提示してくれつつも、この言葉には‘学生のうちに何かを見つけなくてはいけない’と強制しているような印象も同時に含んでいる、と先生は指摘していました。
先生は自分の好きなこと・やりたいことだけを探すのではなく“他人の幸福や社会のために働くこと”も自分の将来像を形成するときに考慮すべきとおっしゃっていました。

私は今秋に就活を控えていまして、希望の業界を探すときに自分の趣味や興味からつなげていこうとする傾向が強くてなかなか見つけられずに困っていたのですが、選択の基準を広げて再チャレンジしてみることにします!
                            〔End〕

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最近の大学生が抱える問題点については自分に当てはまる箇所がたくさんありました。大学生活残り1年半、自分なりに納得がいく学生生活を送りたいと強く思うようになりました。

本日の先生の講演からたくさんの気付きを得ることができました。夏休みを前にしてハメをはずしかけていたこのタイミングでご忠告頂けたのは非常に幸運だったと感じています。休みの期間中にじっくり突破口を探っていこうと思っています。
山内先生どうもありがとうございました。

最後に宮坂先輩をはじめとし企画に携わった方々、お疲れ様でした。
とても素晴らしい講演会で参加することができてよかったです。ありがとうございました(^v^)

多摩大学SGSのこれから〔序章〕

こんにちは!
前回の更新から大分時間が経って、気付いたら梅雨明けして更には妹は夏休みに突入していました。

それにしても毎日暑い!このブログの背景デザインのような真っ青な晴天が湘南台の空にも広がっていてとっても気持ち良いです♪


さて、“湘南台”は慶応,文教,日大など多くの大学が校舎を構える学園都市です。その中で4年前に設立されたばかりである多摩大学グローバルスタディーズ学部への一般の方の認識はどうやらまだまだといったところのようです。


本日、湘南キャンパスで大学研究家・山内太地氏による講演会が開催されました。このイベントを企画・運営されたのはインターゼミにも所属しているSGS4年生の宮坂先輩です。

発案・企画的立場からある程度の聴衆を…ということで先輩から“小声のお誘い”を頂くまでこのイベントの存在を全く知りませんでした。なので最初は就活対策のキャリア支援セミナーに参加する予定だったのを急遽こちらに変更してきたわけです。

そんな成り行きから実は講演が始まるまでトピックすらあんまり理解していなかった私ですが、、これが非常に興味深い話だったんです!!!


講師の山内先生は全国の大学を独自のポイントから調査・分析されています。その先生から、今日は
・最近の大学生が抱える問題
・現在の多摩大学グローバルスタディーズ学部が直面している問題
についてお話を伺いました。

特に後者は大学外部という立場から客観的にメリット・デメリットを挙げてくださり、私も新たに気付かされる点がたくさんありました。

詳しい内容については既にブログ掲載の許可を頂いていますので、きちんと整理してまた明日あたりにこちらでお伝えしたいと思っています(^v^)

ではまた☆

リクナビさん主催のインターンシップイベントに行ってきた☆

ご無沙汰しています。久々のブログです!

前回の更新から約2週間。
就活情報サイトへの登録が6月1日一斉に始まりました。
いよいよ!という感じですね(ゲンナリ…)。早速一昨日の日曜日にリクルートさんが主催する今夏インターンシップのための合同説明会に行ってまいりました。“就職氷河期”と呼ばれるだけあって、会場にはたくさんの大学生が来ていました。

会場は9時,イベント自体は10時から始まるんですが、特別にそれよりも前9時半からのユニクロセミナーに予約をしていたので、私は8時40分ごろに国際展示場正面駅に着いたのですが、もう駅から会場まで黒のリクルートスーツの大学生がもういっぱい(=o=;

前日に就活を終えられた4年生の先輩から、「蟻んこのように列を成す」と聞いていたので、ある程度覚悟していきましたが、

とんでもないっ!蟻なんて可愛いもんじゃなかったです!!

あれはまるで『風の谷のナウシカ』のエンディングでもといた地に帰る王蟲のようでした!!(もちろん私もその一匹)

6月の時点であんなにいたんじゃ、本番の企業の採用説明会の時に開始数分(数秒?)で席が埋まるっていうのもうなずけるワ…(沈)。

ブースでやってる個々のプレゼンも人気の会社でははじめから用意してあったパイプいすの後ろに5層6層立ち見が出るほど。

私は全部で7社お話を聴くことができました(^v^)
説明の内容はもちろん、普段学校が終わると家に直行の私はほかの大学生とほとんど交流がないので、今回のイベントは大勢の同級生(=ライバル)の中で、自分の危機感を高め気を引き締めるという意味でも非常に有意義でした。

中小企業の可能性/社長から学ぶリーダーシップ

今日の『リーダーシップ』の授業では特別に、ある中小の株式会社より代表取締役社長がSGSのキャンパスにいらして“リーダーシップ”,“中小企業”について講演をしてくださいました。

(実を言うと、社名掲載の許可も下りてはいるのですが、自分の文章表現に自信がないため伏せておきます。)

■『志』
講義のはじめにまず、「どんな人も、その人にしかできないことをするために(=使命)、この世に生まれてきた」「これに気づくか気づかないかは人生に多大な影響を与える」という社長の考えをお話してくださいました。『志をもつこと』の重要性を実際の“会社立ち上げまでの経緯”の話に絡めて聞かせてくださったことにより、具体的なイメージをつかむことができました。

■『独自性』
こちらの会社は現在、相関性を持った複数の事業(物流・卸売・小売・IT)を展開していますが、どれも買い手はもちろん、売り手のニーズにも対応した仕組みになっています。食品産業に常に付き纏う“鮮度”と“無駄”の問題にも新たな方法で以って対処されているところも、需要の高まりを後押ししている重要な要素であると推測しています。

■『社会性』
独自の経営方針で大成功を収めながらも、さらなる高みを目指して挑戦し続けている会社の姿に非常に感銘を受けました。

この“高み”とは、〈自分の会社の利益だけを追求すること〉ではなく、〈営業・販売対象を同じ中小企業に向け共に成長〉への試みや、〈経営が困難な自営農家を支援するため他の企業のトップと連携して新たな事業の設立〉などの社会への貢献を重視した目標のことです。これらの経営方針は、冒頭で述べられた「私たちは使命をもって生まれてくる」という社長の信念が大きく反映されたものであると改めて感じました。

■リーダーシップという観点から
自社の繁栄&社会貢献という明確な目標やチャレンジ精神など、社長がお話する姿には“行動力”が放つパワフルなオーラが溢れていました。
また、この会社では四半期毎に経営に貢献した社員を表彰する制度があるのだそうです。
高い目標を持ち着実な方法でグイグイ引っ張っていってくれる頼もしい存在に加えて、自分たちの働きをしっかり見て、かつ認めてくれる存在もまた、フォロワー(社員)にとってやる気を引き出す大きな要素であると再認識しました。以前本で読んだ東京ディズニーランドのスタッフのモチベーションアップの工夫を思い出しました(※)。
※ 定期的にスタッフを対象としたパーティを開き、来場者からの謝礼や上司から見て優秀だと認められたサービスの回数に比例してパーティ内で行われる“抽選会”での当選確率が上がるという方法。
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今日のお話からたくさんのことを学ぶことができました。
是非今後の企業調査,自分の希望する会社選びに役立てたいと思っています。

どうもありがとうございました(^v^)

(先週のブログで告知していたコミュニケーション能力の分析ですが、本日後半の授業では先週に引き続き“行動力”の概念を固める作業を行ったので、来週に延期になりました。)

では、また☆