ブログ開設のお知らせ&前期最後のゼミの報告

はじめまして。本日より、ブログを開設しました☆

私は多摩大学グローバルスタディーズ学部(SGS)の2年生です。


現在、寺島先生ご指導のインターゼミに所属しています。

「インターゼミとは何ぞや?」という方は
こちらをご参照ください↓
http://www.tama.ac.jp/guide/inter_seminar.html
多摩大学HP『インターゼミ(社会工学研究会)』)

私が参加しているチームのテーマは『グリーン・ニューディール(GND)』です。

このブログでは、インターゼミでの取り組みを中心に、多摩大学(のSGS)での学校生活も少しずつ報告できたらなと思います。

あと、「やっぱりBLOGといったら、自分の好きなこと書かなくちゃ☆」ということで、趣味についても書いていくつもりです。


あらら、日にちかわっちゃった…(汗)。
早速、昨日のゼミの報告をば。

―7月25日(土)―

今日は、インターゼミ春学期の最後の授業で、この半年で取り組んだ内容の中間報告の発表を行いました。私が所属しているグリーン・ニューディール・チームは、メンバーそれぞれが自分の担当分野について今まで文献調査&フィールド・ワークで学んできた内容を発表したのですが、制限時間の10分を大きく越えて、あとのチームに多大な迷惑をかけてしまいました。東鳴子温泉チームの皆様、ごめんなさい。

菅野先生からは、「蓄積した知識のどの部分を(時間の限られた発表の場で)報告すべきかの見極めをしっかりとするように」とのご指摘をいただきました。制限時間は前もって教えてもらっていたので、誰もがその時間内で終われるよう内容を吟味して作ったはずでしたが、今回プレゼン作成の難しさをあらためて痛感しました。

全員の発表が終わったあと、先生方一人ひとりからチーム全体に、今回の感想を兼ねたアドバイスを頂きました。5チームのテーマはどれも一筋縄では解決に辿り着けないような複雑な問題ばかりで、今日の中間発表ではそれによる混乱が先生方の目にははっきりと映っていたようです。先生方からのアドバイスを集約すると、「結論を急ぐな!思う存分悩みぬけ!むしろCHAOS(混乱)を楽しむ気持ちでいけ!!」というものでした。

他の4チームの発表からは、内容はもちろん、プレゼンの方法(スライドの作成,話し方)などもとても勉強になりました。私は人前で話をするのが苦手で、SGSでプレゼンをするときでも原稿を持つ手が震えてもう片方の手で手首を支えていないとダメなぐらいあがり症です。そんな私にとって、他の生徒さん方の非常に優れたプレゼンを見て聞くことは、自分を奮い立たせる意味でも大変勉強になります。

今日で、ゼミの授業は一旦お休みに入ります。次回の発表は8月中旬の合宿です。それまでに、各チームは休み中に時間を見つけて集まり,計画を立てることになりそうです。

夏休みは個人で文献との格闘!!の期間になりそうです。今日の授業でも、寺島先生は文献調査の重要性を説いておられました。本を読むのが非常に苦手な私ですが、これを与えられたひとつの機会とし挑戦していくことをこのブログの初エントリーにて宣言します!これから、どうぞよろしくお願いします。