夏休み前恒例の最終課題の嵐!

昨日、インターゼミのほうの発表が終わり一段落着いたところで、今度は山のように残っているグローバルスタディーズ学部の方の課題に取り組んでいます。この2週間が勝負です!それまでは読みたい本も見たい映画も夏休みの旅行の計画もお預けです…。

今日やっていたのは、今週の金曜日が締め切りの『国際法と国際機関』課題です。内容は、自分の関心がある事例について、今まで授業で学んできた知識&法と機関について更にリサーチしたものを絡めてEssayを作成します。

私は北アイルランド紛争について書こうと思っていて、今日は一日文献調査をやっていました。宗教の対立と国益の問題などが複雑に絡み合っていて、理解するのはなかなか困難ではありますが、あともう一息頑張ります。
本格的に書き始めるのは明日からです。はたして金曜日までに間に合うのか??!

しかも、今週の木曜日には恐怖のTOEICが!!2年生は週一回TOEICの対策授業があるのですが(3年生と1年生はどうなんでしょう…)、単位取得の条件は(もちろん授業の欠席3回未満という『出席』と)その一回のテストの点数が学校が出した一定のスコアをクリアしているかどうかというこの2点だけです…。。大丈夫かな、、とても不安です。


話は変わりまして―――

明日27日、午前10時55分からNHK衛星第二の『クラシック倶楽部』という番組で、
『ル・ポエム・アルモニーク 演奏会』が放送されます。

ル・ポエム・アルモニークとは、フランスの声楽&古楽のアンサンブルで16世紀末から17世紀前半の自国の音楽をレパートリーの中心としています。

4月に横浜公演を聴きに行きました。(今回TV放映されるのはほとんど同じ曲目で王子ホールでの公演の収録です。)このアンサンブルも曲目も全く知らなかったので、期待半分・不安半分だったのですが本当に素晴らしいコンサートでした。私のお気に入りは最後の曲:トルコ風シャンソン「ヘヴェラーケとタルリシマン」(テシエ作曲)です。楽曲・演奏の美しさもちろん息を呑むものでしたが、見ていて驚いたのがパーカッションの演奏者の複数の楽器の巧みな使い分けでした!!タンバリンから、手で鳴らす小さめの太鼓,撥でたたく太鼓のようなものまで、一曲の中でいくつも掛け持ちしているんです!特にタンバリンなんて、使わないときに音が出ないようすごく注意して置いている姿が印象的でした。テレビでもそこが映ってるといいですね♪

まだ、今日未明に開設したばかりでYAHOO!検索エンジンにすら引っかからないブログではありますが、偶然見つけてくださり,読んでくださった皆様、、おすすめですよ!!