人への配慮を行動に表す

今日でインターンシップは実践練習入りの2時間続き。覚えることが多すぎて頭がかなり混乱しました(=_=)

まずは身だしなみ項目をチェック☆髪型から顔の化粧,服装,靴の手入れまで、周囲に配慮した理想の身だしなみがどのようなものか先生が説明してくださいました。第一印象がよければ、その人は“良い”ところばかり相手に見てもらえるそう。逆に第一印象が悪いと、その人の悪い面ばかりが相手の目についてしまうそうです。

次に歩き方と椅子の座り方を実際に練習。いつもダラダラ下を向きながら歩いているので、背筋を伸ばして正面を見て歩くのだけで一苦労です。

今日の授業、先生は‘すべての動作には意味がある’と強調されていました。この“意味”とは相手に対する思いやり・配慮のことで、そのような動作は相手の気持ちを考えるとある意味自然に出てくるべきもののように思っていました。が、これがものすごく難しいことでした!!!先生のお茶出しのお手本を見ていると、相手への配慮から生み出された様々なルールが見つけられたのですが、その多くは先生の説明から「なるほど!確かにこうされたら嬉しい(/いやだな)」とサービスを受ける側として当然のように感じるものの、実際自分がお茶をだす側の立場だったら「きっとそこまで考えない」(から、やらないだろう)ことばかりでした。

とりあえずまずは覚えられるだけ覚えて取り組んでいこうと思います。
自分で相手への配慮を動作でもって表現するためには、働き出して場数を踏むことが必要であると感じました。

来週は“名刺の交換”や“お茶のだし方”など実際に一人ずつやってみるそうです。うわ〜〜、今から緊張するー!!