文法事項としての理解はできていてもなかなか会話に生かせないこと

今日は家から一歩も外に出ずに自宅にて映画鑑賞の一日でした☆日本語字幕で一度観てから、英語字幕に切り替えもう一度…と、4時間ぐらいずっと見続けてちょっと疲れましたが、やはり生きた英語を学ぶには映画はうってつけの教材ですね(^^)

自分の弱点を再認識しました。

映画の終盤で'I have another name I don't like.'「もう一つ嫌いな名前があるの」と言った少女に対して、'Do you?'「本当?」と聞き返すシーンがあります。こういう、相手が言ったことに対して驚き混じりに聞き返したり相づちを打つ場合私が使うのは、いつも決まって'Really?'、、バリエーションがない!映画のように『助動詞+主語』の直前に相手が言った文の"助動詞"部分が私にはパッと浮かばないんです。

学校でも英語を話すとき、何かを尋ねられて即座にYES,NOは口から出ても、その後に続く(Yes,) Ido.とか(No,) it is.などのフォーマルな答え方が出来ないんです。よって、付加疑問もとても苦手です。もちろんペーパーのテストとかでは理屈はわかっているので問題ないですが、実際の会話の中で中で出てくると全く使えません。